茶庭の竹垣、蹲(つくばい)とは?

投稿者: | 2018年7月29日

外露地・中門・竹垣・結界石・つくばい・にじり口

日本庭園で外露地から内露地いくと別世界だ!

エクステリア職人・庭師「日本庭園の茶庭は、手前が『外露地』、奥が『内露地』になってる」

「2つの外露地と内路地は木の門で分けられてるから!」

織部の頃から日本庭園の茶庭が広くなってきたそうで、今まで分けていなかった

それで、日本庭園の茶庭の「外露地」・「内露地」ができたようです。

日本庭園の茶庭の「外露地」と「内露地」を分けるために登場したのが中門と竹垣。

竹垣は、目的や高さやデザインで、よくご存じの四つ目垣、建仁寺垣、龍安寺垣・・等

路地を分けていると思う四つ目垣

日本庭園の茶庭入る➔待合➔銅鑼(どら)の音➔入る合図➔外露地➔中門

日本庭園の茶庭の進入禁止マーク!

「ストップ、それ以上入れないよ、印が置いてあるだろ」

これはなに?

エクステリア職人・庭師「関守石・結界石、これが、置いてあると、これ以上は侵入禁止」

さりげなく、日本庭園の庭の『関守石』or『結界石』がおいてあります。注意!

中門(中潜り)はなんのために?

エクステリア職人・庭師、「ご主人はこの中門で客人を迎えるよ!」

木の門をくぐる感覚、これは第二ステージ、『内露地』へ来た。

日本庭園の茶庭の「『つくばい』で清めて『茶室』へいこう!」

さらにディープな茶庭の世界へ

入口➔待合➔どら➔外露地➔中門➔内露地➔つくばい

日本庭園の茶庭、「つくばい」には2つの基本形!

「水鉢」が海の端は「向う鉢」 ↓

でもデザイン・アレンジは何でもOKです!

私は中鉢だと竜安寺の銭型が一番だね!

日本庭園、にじり口から茶室に入ろう!

エクステリア職人・庭師「さあ、茶室に入ろう!」

「『にじり口』から、狭いからね」

どうやって入るのか聞くと

エクステリア職人・庭師「にじり口、まあ、簡単に言えば、土下座する感じで・・」

なぜこんなに狭いのか聞くと

庭師「刀を外さないとダメ、将軍も思いっきり頭下げないと入れない」

躙り口

庭師「茶室の中では平等、利休さんの考えだよ」

「それに、にじり口を境に世界が変わって見えるよ!」